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東方未来方の裏話「第6話」

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おはようございます、こんにちは、こんばんは! あまふりこです。 今回も、自分が投稿しているMMDドラマ 「東方未来訪」の第話の解説っぽいものを書いていこうと思います。 さて、第6話です。 いつものように冒頭から見ていきましょうか! いきなりの戦闘シーン。 ガニメデたち量子個体はFOIを使って戦うのですが、 FOIは六角形の形状をしています。 こんな風に盾としても使えるし、攻撃にも使えます。 しかしQEが枯渇するとDIVINEを活性状態に維持できないため、 QEが切れると強制的にFOIが使えなくなります。 ちなみにDIVINEによって肉体の周波数を変えて転移しているので、 QEが切れると座標転移もできなくなります。 座標転移で二人の間に現れたイオ。 この二人からしたら、咲夜の能力は原理不明のヤバい能力ですね。 一方カリストは神霊廟へ。 太子さまかわいいよ太子さま 神子が好きだから自分がニヤニヤするためにこのシーンを作ったなんて言えない 太子さまかわいいよ太子さま ガニメデの回想シーン。 ちょっと若い。 そして二度目の量子化を受ける前のイオ。 量子化を受けると色素が変わったりします。 イオの場合は髪が白くなりました。 アマルテアの赤髪も量子化の影響です。 目覚まし時計と化したC2君。 この発言から、仲間を失っていることがわかります。 美鈴の質問に対し答えるガニメデ。 ここで、量子化を受けた者は長くは生きれないことが明らかに。 そして最後のシーン。 紫がアマルテアを”アリス”と呼んでいますね。 つまり、そういうことです…… と、第6話はこんなかんじですかね~ やっぱり戦闘シーンが入ると内容は減りますね(笑) というわけでまた次回! 第7話の解説記事でお会いしましょう! 前の記事: 東方未来方の裏話「第5話」 次の記事: 東方未来方の裏話「第7話」

東方未来方の裏話「第7話」

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おはようございます、こんにちは、こんばんは! あまふりこです。 今回も、自分が投稿しているMMDドラマ 「東方未来訪」の第7話の解説っぽいものを書いていこうと思います。 さて、もう7話ですか~早いですね~ と言いますか、この記事読まれているんですかね?(笑) 誰かに読んで頂いてることを祈りながら進めていきましょうか!(現実逃避 では冒頭のシーンです。 アマルテアと黒服のB……紫が何やら怪しげな会話をしとりますね。 実はこの会話は、物語の根幹に触れてます。 ここで東方未来訪の大枠の設定が明らかになってます。 重要なのは【情報場の移植】、【ゲート】というキーワードですね。 情報場というのは、あらゆる物質が持っている”情報”が記録されている場です。 人間で言うと、記憶が書き込まれている場ですね。 その情報場を移植するということは、 記憶を別の肉体に移し替えるということを意味してます。 そして、その移植先の肉体はゲートがないと持ってこれないわけです。 量子化しないと世界間を転移できないので、ゲートが必要なわけですね~ ここのアマルテアの発言での”001”と”002”は、 イオとエウロパのことを指しています。 その二人が何やら実験に使われていた、と言ってますね。 イオとエウロパに共通するのは、 二人とも量子化に失敗しているということです。 第1話の布石だった”二度の量子化”を受けたイオは、 その代償で感情と記憶を失っています。 エウロパについては明確に示していませんでしたが、 同じく二度目の量子化を受け、暴走しています。 これは”事故”として扱われているのですが、 このアマルテアの発言を考えると…… イオたちは機関に騙されているわけですね……。 そして、ついに目的を明らかにするアマルテア。 この発言からすると、魔理沙を失っていることになります。 そして、先ほどの”情報場の移植”のことを考えると、 アマルテアの目的がわかると思います。 そしてアマルテアが去った後の紫の発言。 これも布石になっています。 第8話で、神子がカリストに対して感じた”希薄”という違和感も関係しています。 アマルテア...

東方未来方の裏話「第5話」

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おはようございます、こんにちは、こんばんは! あまふりこです。 今回から、自分が投稿しているMMDドラマ 「東方未来訪」の解説のようなものを書いていこうと思います。 さて、ではではまた冒頭のシーンから。 いきなり罪袋と美鈴の戦闘シーン。 さすがに美鈴が負けるはずもなく、あっさりと決着がつきます。 軽めの戦闘シーンですね。 ここのレミリアの発言は布石です。 これから戦力を集め、”何か”を計画しています。 ガニメデと美鈴の戦闘シーン。 第1話のころの旧OPのシーン回収という感じでしょうか。 この時点で戦闘シーンは、 第2話の30秒程度のシーンしか作ったことがない状態でした。 なので色々模索しながら作りました。 正直、戦闘シーンはかなり時間がかかりますね~ 作るの楽しいので良いんですがね(笑) ガニメデの戦い方から、血の匂いを感じ取った美鈴。 ガニメデは無法地帯の過酷な世界で生きてきたので、 戦い方も正統なものではなく、血なまぐさいものです。 そして突然のギャグシーン。 布都とカリストのコンビが繰り出す勘違い。 この二人のシーンは第1話のころから考えていました。 東方未来訪ではギャグシーン少ないので、貴重な場面だったり? というかギャグシーンがつくれまへん ガニメデの”強さ”への固執が垣間見れるシーン。 無法地帯で生きてきた彼にとって”強さ”は絶対的なものです。 まだ本編ではガニメデの過去は明らかになっていませんが、 かなり悲惨な過去を持っています。 ガニメデはイオやカリストと違って武器を使いませんが、 正確には過去の経験のせいで”武器を使えない”という設定です。 そして美鈴を挑発するガニメデ。 さすがに”紅魔館のメンバーに危害を加える”なんてことは許さない美鈴。 本気モードになります。 美鈴の気(QE)が急上昇したことで、 こちらも切り札を出さないとマズイと判断したガニメデ。 量子個体の切り札─【D.I.V.I.N.E.】を起動します。 ガニメデたち量子個体はDIVINEを体内に埋め込んでいて、 普段...

東方未来方の裏話「第4話」

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おはようございます、こんにちは、こんばんは! あまふりこです。 今回は、自分が投稿している東方MMDドラマ 「東方未来訪」の第4話の解説っぽいものを書いていこうと思います。 では冒頭のシーンから行きましょ~! 美鈴と咲夜さんのいつものやり取りですね。 ただ、東方未来訪での美鈴は意図的に昼寝している節があります。 そのあたりは第13話で明らかになります。 ”対戦者求む!”のチラシを勝手に作られて勝手にバラまかれる美鈴氏。 一見、レミリアの気まぐれな行動に思えますが、実はこれも布石です。 後の話で説明がありますが、レミリアは幻想郷を支配しようと考えており、 戦力を必要としています。 そのための戦力集めイベントということですね~ 200年前の幻想郷にいるガニメデに、ヒマリアから通信が入ります。 このシーンについて、”通信できると思ってなかった” という感じのコメントを頂きました。 実はこれにも設定があります。 まず、通常は平行世界間で通信はできません。 量子個体が両方の世界にいることが条件になります。 1話の記事に書きましたが、量子個体はジュピターに繋がっています。 このため、距離に依存しない量子通信が可能になっています。 ここでは、未来の世界にヒマリア、 過去にガニメデがいるので通信ができています。 そしてヒマリアの意味深な発言。 ヒマリアは明らかに魔理沙を知っていますね~ にとりの登場。 C2を見て発明家の血が騒いだのでしょうね。 そしてこれも第11話の布石です。 どんだけ布石好きなんや… 11話でにとりがアリスに対して”髪を染めたか?”と聞いていますが、 それはこの場面でヒマリアとの通信を一瞬見ていたからです。 カリストと布都の遭遇。 凸凹コンビの誕生である。 カリストと聖の会話シーン。 聖からしたら放火班をこらしめているだけですが、 カリストからしたら布都の命が危ういように見えたのでしょう。 コタツっていいよね。 そしてバラされるC2君。 冒頭のチラシを見て喜ぶ戦闘バカのガニメデ氏。 と、第4話はこんな感じですか...

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