東方未来方の裏話「第5話」

おはようございます、こんにちは、こんばんは!
あまふりこです。


今回から、自分が投稿しているMMDドラマ
「東方未来訪」の解説のようなものを書いていこうと思います。



さて、ではではまた冒頭のシーンから。




いきなり罪袋と美鈴の戦闘シーン。
さすがに美鈴が負けるはずもなく、あっさりと決着がつきます。
軽めの戦闘シーンですね。




ここのレミリアの発言は布石です。
これから戦力を集め、”何か”を計画しています。




ガニメデと美鈴の戦闘シーン。
第1話のころの旧OPのシーン回収という感じでしょうか。





この時点で戦闘シーンは、
第2話の30秒程度のシーンしか作ったことがない状態でした。


なので色々模索しながら作りました。
正直、戦闘シーンはかなり時間がかかりますね~
作るの楽しいので良いんですがね(笑)




ガニメデの戦い方から、血の匂いを感じ取った美鈴。


ガニメデは無法地帯の過酷な世界で生きてきたので、
戦い方も正統なものではなく、血なまぐさいものです。





そして突然のギャグシーン。
布都とカリストのコンビが繰り出す勘違い。


この二人のシーンは第1話のころから考えていました。
東方未来訪ではギャグシーン少ないので、貴重な場面だったり?
というかギャグシーンがつくれまへん




ガニメデの”強さ”への固執が垣間見れるシーン。


無法地帯で生きてきた彼にとって”強さ”は絶対的なものです。


まだ本編ではガニメデの過去は明らかになっていませんが、
かなり悲惨な過去を持っています。


ガニメデはイオやカリストと違って武器を使いませんが、
正確には過去の経験のせいで”武器を使えない”という設定です。




そして美鈴を挑発するガニメデ。




さすがに”紅魔館のメンバーに危害を加える”なんてことは許さない美鈴。


本気モードになります。




美鈴の気(QE)が急上昇したことで、
こちらも切り札を出さないとマズイと判断したガニメデ。




量子個体の切り札─【D.I.V.I.N.E.】を起動します。




ガニメデたち量子個体はDIVINEを体内に埋め込んでいて、
普段はそのDIVINEを非活性状態にしています。


なぜかというと、DIVINEは肉体を変質させていくので、
少しでも寿命を伸ばすためには普段は非活性にしておく必要があります。


そしてDIVINEは生体導線に繋がっていて、
QEを流し込むことで活性化します。


つまり、QEを流し込むことでDIVINEを起動します。


そして、その間はDIVINEが活性化しているので、
ガニメデたちの体の変質が急激に進みます。


つまり、DIVINEの起動は寿命を縮めることになるわけです。



そして、本気モードの美鈴 vs DIVINEを起動したガニメデ
第二ラウンドが始まります。


という感じの第5話でした!
主にバトルシーンがメインでしたね~
あとは唐突なギャグシーンでしょいうか(苦笑)


それではまた次回!!
次は第6話の解説でお会いしましょう!


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