東方未来方の裏話「第13話」

ども!あまふりこです。
今回もMMDドラマ「東方未来訪」の解説っぽいものを書いていこうと思います。



それでは第13話の解説やっていきましょう~
この回は完成まで結構時間がかかった回です。


戦闘シーンは今までの中で最長だと思います~
物語上、重要なシーンもひっそり詰め込んでたりします。




布都の弾幕シーン。




こっちは文が弾幕を避けているシーンですね。




そしてこっちは魔理沙vsカリスト。




カリストDIVINEを起動し、座標転移が使えるようになっています。


FOIによる防御と座標転移による回避。
正面からの攻撃は容易に避けられてしまいます。




FOIはこんな感じで攻撃にも使えます。




しかしそこは自機勢の魔理沙。
回避はお手の物ですね。




と思いきや、不意打ちを受けてしまいます。




また場面が代わり、布都vs文の空中戦に戻ります。






ここの弾幕は原作の雰囲気をなるべく崩さないように再現しました。
2Dを3Dにするのは中々面白かったですね。




チルノとガニメデの遭遇。


「強さ」を求めるガニメデにとって、
「最強」という言葉には特別な意味があります。




ガニメデの回想シーン。
ガニメデが機関に入った直後に、エウロパが言った言葉です。




そしてまた別のシーンに変わります。
ここは平行世界の別の幻想郷です。




この色違いの魔理沙は第8話で出てきたアサミです。
DIVINEを埋め込んだことで色素が変色しています。




黒服の男はルシオラのことを語っています。
ここでルシオラの正体がなんとなく明らかになります。


1、スペルは"Lsciola"
2、妹がいる
3、ガニメデと同じ顔の男が「仲間」と言っている


というのがヒント……というかほとんど答えですね(苦笑)




そして黒服の男の顔が明らかになります。
髪型と目の色が変わっているのでわかりにくいですが、
”ガニメデと同じ顔”です。


そして、目の色が違うのは、
DIVINEによる肉体の変異が進んでいることを示しています。




そして場面が変わり、美鈴が門番としての思いを語るシーンです。




この物語の美鈴は、こんな感じです。




そしてまた場面が変わります。
ここは200年後の幻想郷です。




レミリアたちは咲夜を無理やり生かしていることがわかります。




外の技術や魔術を使っています。




ここのセリフから、このレミリアと黒服の紫、アマルテアが
何らかの関係を持っていることがわかります。


全員の目的は、ゲートを完成させ、
過去から”ボディ”を持ってきて情報場を移植することです。


つまり、死んだ者を再現する、または死にかけの者を復活させることが目的です。




ここの”もう一人の咲夜”とは、過去の咲夜のことです。




急に倒れるパチュリー。
理由は次回14話で明らかになりますが、咲夜と関係しています。




そして魔理沙vsカリストの戦闘シーンに戻ります。




魔理沙の不意打ちで吹っ飛ばされるカリスト。




どこいくね~ん。




そして、神子が現れます。
神子さまかわいいよ神子さま



という感じの第13話でした。
この回は色々詰め込んでいますね~



それではまた次回!
次の解説記事でお会いしましょう!


前の記事:
東方未来方の裏話「第12話」

次の記事:
東方未来方の裏話「第14話」

コメント

  1. 以前よりYouTubeでチャンネル登録していましたが、本日まとまった時間があったので一気に見させていただきました。とても面白くハイクォリティで楽しませて頂きました。続きも楽しみにしております。

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