東方未来方の裏話「第3話」

おはようございます、こんにちは、こんばんは!
あまふりこです。


今回は、自分が投稿しているMMDドラマ
「東方未来訪」の第3話の解説っぽいものを書いていこうと思います。


この回でようやく幻想郷に到着しました。



200年前の幻想郷に転移した三人。



この幻想郷はオリキャラ達から見て200年前の過去なんですが、
カリストが説明しているように、過去そのものではないです。


あくまで”過去にそっくりな平行世界の一つ”、ということです。
なので、過去改変によって未来が変わる、みたいなことは起きない設定です。



オリキャラ達は量子エネルギー、QEを消費することで力を使うことができます。


そして、この幻想郷にはQEがあふれていて、
謎の場が存在していることがスキャンによってわかります。


これはQEが魔力と同じものであるという設定の布石です。


謎の場とは博麗大結界のことですね。



そして周囲の探索を始める三人。


ここでも重要な布石があったりします。


一つは【大災厄】、そして【大災厄直後に目撃された”バケモノ”】
最後に【オカザキ】という人物。


大災厄は第8話で明らかになったように、地球規模の大災害のことです。
GHCという装置が暴走したことで起きた大事故です。


”バケモノ”というのは幻想郷にいるはずの妖怪のことです。
大災厄の衝撃によって幻想郷の結界が壊れ、
妖怪が外の世界へ出てしまったことを暗示しています。


といことはつまり……



そしてオカザキというのは東方キャラの教授こと、岡崎夢実さんのことです。
旧作のキャラですね~


教授も物語において重要な鍵を握っています。


教授!!俺だ!!けっ(ry




そして人里でだべっている霊夢氏と魔理沙氏。
地味に”チルノが2人目の魔理沙を見た”というのも布石です。




そして東方の主人公2人に遭遇するオリキャラ3人。
あくまで遭遇しただけで、会話はないです。


いきなり話しかけるのも不自然かなと思い、こういう感じになりました。
ぶっちゃけもう少し引っ張った方が美味しい




チンピラのガニメデ氏。
実はガニメデのこの正確にも理由があります。


彼は崩壊後の世界で生き抜いてきました。
つまり、生きるためには何でもしてきたわけですね……。




それでも仲間思いな一面もあったり。




そして黒服の紫と、機関の通信シーンです。
この二人は秘密裏に”計画”を進めているわけですね。




そして機関のセリフからわかるように、
この通信の主はガニメデ達を”兵器”としてしか見ていません。


計画のための捨て駒にしているわけです。




そして最後のカリストと聖さんのシーンです。


と、こんな感じで第3話は東方キャラ達との遭遇の話でした。


それではまた次回、第4話の解説記事でお会いしましょう!


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