東方未来方の裏話「第２話」

おはようございます、こんにちは、こんばんは！
あまふりこです。


今回は、自分が投稿しているMMDドラマ
「東方未来訪」の第２話の解説っぽいものを書いていこうと思います。

まずは冒頭の戦闘シーンからですね～

ガニメデが戦ったのは【七都市連合】の無人兵器です。

ここでは、ガニメデたち【量子個体】の戦い方を
印象付けるという目的がありました。

ガニメデたちは【FOI】という記憶を実体化させたものを用いて戦います。
トラウマのよう強烈な記憶であるほど、強力な盾になります。

そのため、量子個体は過去に辛い体験をしている者が多いです。
そういう者が量子個体に選ばれています。

200年前の幻想郷がある世界の座標：YR8867
この名前は適当に決めたんですが、ニコニコ動画の方で


”ゆかりん、やや虚しい”


という面白いコメントを頂きました。
確かにそう読めますね(笑)

そしていよいよ東方Projectの主人公、魔理沙と霊夢の登場！

因みにアリスがいるのは、アマルテアが別人であることを明示したかった、
という理由もあります。

そして一瞬ですが紫も登場してます。
これは第１話冒頭の紫とは別人であることを示唆してます。

ということはあの紫は……誰なんですかねぇ（白々しい）

ヒマリアの口から出た”妖怪”という単語。

200年後のSF世界で”妖怪”とはこれいかに。

これはカリストが機関に疑問を持っている描写です。

機関はなぜ”妖怪”を知っているのか……

そしてジュピターの演算に時間がかかった理由とは……

カリストとC2の会話ですが、実はさらっと重要なことを言っています。


重要なのは
”【量子個体】以外は世界間を転移できない”
ということです。


より正確には
”量子化を受けないと、任意の世界に転移できない”
という設定にしています。


量子個体はDIVINEを体内に埋め込むことで、
体の周波数を変えられます。


さらに、ジュピターの演算によって、目的の周波数を計算し、
その目的地の周波数に肉体の周波数を変えているわけです。


そうやって瞬間移動や平行世界の転移をおこなっています。


つまり、DIVINEを埋め込んでいない者は、
座標の計算ができないため、任意の世界には転移できません。


仮に転移できたとしても、座標が決まらないので
無限にある平行世界のランダムなどっか一つに飛んでしまいます。


ただし、量子個体のFOI内部に入れば量子個体と一緒に転移できます。
ガニメデたちの装備や服が転移できているのはこのためです。


それでも、FOI内部に入れられる量は少ないので、
他の者を入れることはできません。

そして、いよいよ霊夢たちのいる幻想郷へ転移するオリキャラ達。


次回はいよいよ霊夢たちと遭遇します。


それではまた次回！


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