東方未来方の裏話「第1話」
おはようございます、こんにちは、こんばんは! あまふりこです。 今回から、自分が投稿しているMMDドラマ 「東方未来訪」の解説のようなものを書いていこうと思います。 ”そもそも何「東方未来訪」ってなんやねん?” とういう方はぜひ動画を見てね!(露骨な宣伝) ストーリーとしては【未来の幻想郷】が【過去の幻想郷】に干渉し、 起きるはずのなかった事が起きはじめ……という感じです。 はい、ということで。 第1話の解説をやっていきましょう! 正直な話をしますと、第1話作ってる時は、 大枠のストーリーは決まってましたが、細かいところが未定でした。 なんでOPの内容が微妙に本編と違うところがあったりします。 OPはあくまで雰囲気と思って頂ければ嬉しいです。 (何でイオの目が赤くなってるの?とか、武器違くね?とか聞いちゃだめよ) さて、それでは要所をかいつまんで解説していきます~ まずは冒頭のシーン ”やっぱり物語の最初ってインパクトが大事かな”と思い、 印象的なシーンにするため、いきなり色違いの紫に登場してもらいました。 会話の相手は明示してないですが、機関の上層部の人間です。 この後も何度か”Sound Only”として出てきていますが、同一人物です。 会話の内容はいきなり物語の核心に近いものになっています。 何らかの【計画】について話しており、 その【計画】が動き出したことを話しています。 その最初のフェーズであるフェーズ1とは、 イオたちが過去の幻想郷に転移するということを意味してます。 そして、次のフェーズに移行するには【何か】を完成させる必要があり、 時間がかかることを明らかにしています。 その【何か】、とは後の話で出てくる【ゲート】のことです。 この”ゲート”の完成が紫と機関の目的というわけです。 次のシーンはイオとカリストの登場シーンですね。 イオ達は【ドーム】の中にいて、 ドームの外は環境が酷いことになっていると言っています。 荒廃した未来の世界観。 そして二人の会話シーンが続きます。 ここでも重要な布石を入れています。 一つ目は【鍵】、二つ目は【七都市連合】 そして【量子個体】とイオの【二度の量