東方未来方の裏話「第11話」

ども!あまふりこです。
今回もMMDドラマ「東方未来訪」の解説っぽいものを書いていこうと思います。




ではでは、今回も冒頭のシーンから…
と行きたいことろですが、
まずはOPが変わっているのでそこから話していきましょうか!



このOPのシーンで未来組を全員登場させたかたのですが、
まだモデリングが終わってないキャラもいます。


なので、このシーンに出てくるキャラはこれから増えていくと思います。




最初はイオの夢の中ですね。
イオは二度目の量子化で感情や記憶を失い、
人格が変わってしまっています。


その前の人格が今のイオに話しかけている感じですね。




こころがイオの夢の中で眠っている感情を揺さぶっていたわけですね。
人里にいるイオはもろに影響を受けています。


ということで、この幻想郷の時間軸は
「東方心綺楼」の真っ最中で、
「東方輝針城」の前となっています。




そして未来訪において数少ないギャグシーン。
最初はガチバトルにしようかとも思ったんですが、
毎度毎度シリアスなのもどうかと思いこんな感じにしました。




そして寺子屋でテストを受けるイオ。



イオは記憶を失ったせいでFOIの強度が大幅に下がりました。
そため、必死に知識をつけ記憶量を増やして、FOIを強化しました。


なので、生まれながらの天才というわけではなく、
努力の結果として膨大な知識を持っています。




魔理沙のこの発言からも「東方心綺楼」の真っ最中であることがわかります。




ここの発言も地味に布石でして、
紅魔組が顔を見せないのはレミリアが幻想郷の支配を計画してるからですね。




正邪と針妙丸が紅魔館に出入りしています。
つまり、「東方輝針城」のストーリーが変化しています。


これには、アサミ(もう一人の魔理沙)が関係しています。
チルノがアサミを目撃したのは紅魔館前の湖です。


つまり、アサミがレミリアに何かを吹き込んだことを暗示しています。




ここのにとりの発言は、
第4話でガニメデとアマルテアの通信を見ていたからですね。


ただ、ノイズが酷く距離もあったので確信はない、という感じです。




そしていよいよ霊夢たちが動き出します。


というわけで第11話でした。
この回はわりとあっさりと言う感じでしたね~


それではまた次回!
次の解説記事でお会いしましょう!


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