東方未来方の裏話「第10話」
ども!あまふりこです。
今回も東方MMDドラマ
「東方未来訪」の解説っぽいものを書いていこうと思います。
さてさて、今回は10話ですね~
ではまた冒頭のシーンからいきましょうか。
幻想郷を支配しようとたくらむレミィ氏。
美鈴を使って対戦イベントをやっていたのは、
このための戦力集めのためだったわけですね。
そして11話で明らかになりますが、鬼人正邪と手を組んでいます。
回復アイテムゲットだぜ☆
QEは生命のエネルギー、気のようなもので自然回復しますが、
DIVINEを使うためには足りません。
基本的に本部に戻らないとガニメデたちはQE補給ができませんでした。
なので、このアイテムはすごく重要ですね。
ガニメデの無神経な一面が出てしまった一場面。
イオ氏ぷんすか。
感情がないはずですがこれは一体……
出ました。黒幕。
カリストの妹は機関の設備によって生命を維持しています。
なので、カリストは機関の命令に逆らえません。
このことが、今後の物語で重要になってきます。
機関はイオやガニメデたち量子個体を兵器としか思っていません。
酷い話ですね。こんな設定考えた奴誰や。
そしてまた新キャラの登場です。
「シノーペ009」と「テーベ014」です。
シノーペは問題児ですね。
ガニメデの比じゃないです。
彼がこうなったのにも理由があり、過去に原因があります。
機関に入る前は臓器移植用の奴隷として生かされていました。
そこを機関によって助けられました。
そのため、他人に支配されることを極端に嫌っています。
戦闘態勢になるアマルテア。
人形使いのスキルは今も健在という設定です。
そしてこのシノーペの発言。
”魔女”というのはアマルテアが機関に入る前に呼ばれていた二つ名です。
イオは二度目の量子化を受けて失敗しています。
その影響で記憶や感情を失いました。
これは”事故”として扱われています。
しかし、第7話の冒頭でアマルテアが言っていたことからわかりますが、
事故ではなく、意図的なものです。
機関は量子個体を兵器として見ており、
兵器に感情や意思があることを嫌がっています。
しかし、DIVINEは感情に反応するため、
無機物の機械を使うわけにもいきません。
そのため、機関は
「量子個体の意思を消してしまおう」
と考えたわけです。
意図的に情報場を消したわけです。
その実験対象がイオとエウロパでした。
つまり、イオは意図的に記憶を消されました。
本人たちにはもちろん秘密にされています。
イオは記憶を失ったので、FOIの強度が著しく下がりました。
このため、イオは科学などの学術知識を大量に学びました。
猛勉強したわけですね。
そうすることでFOIの強度をなんとか上げました。
イオが博識なのはこれが理由です。
もともと天才だったのではなく、
努力によって知識を付けた結果です。
最後はヤバそうな雰囲気を醸し出すフランとの遭遇。
ということで第10話でした。
この回は導入という側面が強かったですね。
というわけでまた次回!
次の解説記事でお会いしましょう!
前の記事:
東方未来方の裏話「第9話」
次の記事:
東方未来方の裏話「第11話」
今回も東方MMDドラマ
「東方未来訪」の解説っぽいものを書いていこうと思います。
さてさて、今回は10話ですね~
ではまた冒頭のシーンからいきましょうか。
幻想郷を支配しようとたくらむレミィ氏。
美鈴を使って対戦イベントをやっていたのは、
このための戦力集めのためだったわけですね。
そして11話で明らかになりますが、鬼人正邪と手を組んでいます。
回復アイテムゲットだぜ☆
QEは生命のエネルギー、気のようなもので自然回復しますが、
DIVINEを使うためには足りません。
基本的に本部に戻らないとガニメデたちはQE補給ができませんでした。
なので、このアイテムはすごく重要ですね。
ガニメデの無神経な一面が出てしまった一場面。
イオ氏ぷんすか。
感情がないはずですがこれは一体……
出ました。黒幕。
カリストの妹は機関の設備によって生命を維持しています。
なので、カリストは機関の命令に逆らえません。
このことが、今後の物語で重要になってきます。
機関はイオやガニメデたち量子個体を兵器としか思っていません。
酷い話ですね。こんな設定考えた奴誰や。
そしてまた新キャラの登場です。
「シノーペ009」と「テーベ014」です。
シノーペは問題児ですね。
ガニメデの比じゃないです。
彼がこうなったのにも理由があり、過去に原因があります。
機関に入る前は臓器移植用の奴隷として生かされていました。
そこを機関によって助けられました。
そのため、他人に支配されることを極端に嫌っています。
戦闘態勢になるアマルテア。
人形使いのスキルは今も健在という設定です。
そしてこのシノーペの発言。
”魔女”というのはアマルテアが機関に入る前に呼ばれていた二つ名です。
イオは二度目の量子化を受けて失敗しています。
その影響で記憶や感情を失いました。
これは”事故”として扱われています。
しかし、第7話の冒頭でアマルテアが言っていたことからわかりますが、
事故ではなく、意図的なものです。
機関は量子個体を兵器として見ており、
兵器に感情や意思があることを嫌がっています。
しかし、DIVINEは感情に反応するため、
無機物の機械を使うわけにもいきません。
そのため、機関は
「量子個体の意思を消してしまおう」
と考えたわけです。
意図的に情報場を消したわけです。
その実験対象がイオとエウロパでした。
つまり、イオは意図的に記憶を消されました。
本人たちにはもちろん秘密にされています。
イオは記憶を失ったので、FOIの強度が著しく下がりました。
このため、イオは科学などの学術知識を大量に学びました。
猛勉強したわけですね。
そうすることでFOIの強度をなんとか上げました。
イオが博識なのはこれが理由です。
もともと天才だったのではなく、
努力によって知識を付けた結果です。
最後はヤバそうな雰囲気を醸し出すフランとの遭遇。
ということで第10話でした。
この回は導入という側面が強かったですね。
というわけでまた次回!
次の解説記事でお会いしましょう!
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